血は争えない？

フレンダー君は　男前ですが（親ばか）　陰気くさくて甘えたです。

                               

今みたいに　パソコンの前にいると・・・。　

       

抱っこ抱っこ！って甘えてくるので　つい　抱っこしてしまうのです。　

 

 

ってなわけで　そんなフレンダー君　抱っこされてるとき　どんな顔をしてるのか見てみました。

 

 

　　　　　　　　　　　

なっ　なんじゃぁ～っ 　　

　　こっ　この　すっとぼけた顔はっ 　（一応　PCの画面を見ているらしい・・・）

　　私は　こんな顔を抱っこしてたのかぁ？

 

正面から　撮ってみると・・・

 　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　げっ・・・・・・・　　　きっ　きたない・・・。

 

パトラッシュと変わらんやんっ！!　やっぱ　兄弟なんやね・・・。 

あめおとこ？

                         

       

                                

                 

　　　ごめん　今　免停・・・・。

　　　　　　当分　おでかけは無理なんよぉ。　近くの公園で許して

二匹のおうち

ぎゃぁ～!!　やられたぁ～っ!!　　　　　　　フレンダーにやられた・・・

目が覚めたら　へんてこなものがベッドに・・・。　

そう　う〇ちが転がっていたのです　ベッドに・・・。

んなわけで　そろそろ　自分達の場所で寝てもらうために　おうちを買ってやりました。

                   

母性本能?

ほのぼのとちびっこギャング×2と過ごしていましたが　ちと犬の習性について考える様になりました。

るぱん君がおうちにやって来たことがきっかけなんですが　二匹は日に一度は喧嘩するくらいめちゃめちゃ仲の良い兄弟ではありません。　そんな二匹がるぱんに対して優しく接するという有難い行動を見せたということは　仔犬をいたわるという本能なのかな？と思っております。

                   

んで　調べてみると　丸顔　大きな目　低い鼻　垂れた耳　ほぼ３頭身の体つきをしている仔犬の幼い見た目がメス犬の母性本能を刺激するらしく　母犬以外の成犬も　基本的に仔犬に対しては非常に寛容で　イタズラをされても叱らずに大目に見るなど寛大に接するそうです。　

そう言われれば　動物そのものに　子孫を残すための本能があるのだから　仔犬をいたわる行為も　その延長上にあるのかもしれないな・・・。

 

るぱん君が来てわかったこと 2

私も二匹も意外と冷静だったことです。

やっぱり　るぱんの月齢が犬同士の社会化期ってこともあって　パトラッシュやフレンダーに任せることにした自分に　ちとびっくり。　パピーなんてペットショップで見るくらいしか日常生活で接触することないし　ビジュアル的にもかわいいので　チャンスとばかりにもっとベタベタに可愛がりたかったのですが　犬格形成って　今後　大事なんだろうなって思い　二匹に任せました。

でも　それが出来たのも　二匹のおかげ。

パトラッシュは動く物を追いかけるのが趣味なので　いじくりたおして遊ぶかも？って心配していましたが　そんな様子もなく　すぐに受け入れていました。　フレンダーや私がおもちゃを持っていたら　ダッシュで奪いに来るのですが　るぱんには　おもちゃ（勝手に動くボール以外だけど）を譲っていました。

　　 　（←↓二人で何を話しているのかな？）　　

　　　　　　　　　　　　　　

フレンダーは陰気なくせに気が強く喧嘩っぱやい性格で　パトラッシュの行動が気に入らないと般若みたいな顔でうなるのに　るぱんに対しては優しく見守る様な接し方をしてくれました。

るぱんを預からせてもらったことで　パトラッシュとフレンダーの私の知らなかった姿を見せてもらい　以前より　二匹に対して敬意みたいなものを感じています。　（親ばかですから）

ありがとうね　二匹とも　よく面倒見てくれたね♪

　　　　　　　　　　　

ちっちゃいるぱん君　今度　会うときは大きくなってるんだろうな♪　

楽しい思い出　いっぱい　ありがとうね!!